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映画24本の感想まとめ〜休学中編〜

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(Photo by Felix Mooneeram on Unsplash

休学中(2020年4月〜2021年3月)に観た映画の短い感想と、どんな方におすすめの映画なのかということについて、まとめてみました。

最後には、映画が観たい方にも、普段映画を観ない方にも、おすすめしたいTOP3を選んでいます。

観た映画はすべて鑑賞順、()内の数字は日本の公開年度になっています。

ネタバレはしていません。多分。

休学を終え、復学してしばらくしてから(復学して1年半以上、約2年近く経っています。なんならもうすぐ大学卒業)、思い出しながら書いているので、鑑賞して時間が経った今でも印象に残っていることを書いたつもりです。

みなさまが映画を選ぶときの少しでも参考になれば幸いです。

24本、すべてご紹介します

アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング(2018)

自分は超絶美人になっちゃった!?というポジティブすぎる思い込みから、女性の人生が大きく変わっていくお話。

この映画、特に「自分なんて・・・」と自己肯定感がさげぽよな方におすすめです。

主人公のポジティブで明るい性格に、まわりの人がどんどん惹かれていきます。

観ているこっちまで楽しくなってくるような、明るい映画です。

わたしに××しなさい!(2018)

人気小説家の女子高校生・雪菜が、イケメンかつエリート生徒会長・北見時雨の弱みを握ったことから始まる秘密の恋のミッション。

同名漫画の実写化ラブストーリー。

「×しな!」は小学生の頃にドキドキしながら読んでいたことを思い出しました。

雪菜が着ているお洋服どれもがめちゃくちゃ可愛いくて、時雨がとてもかっこいいので、3回以上は鑑賞しています。

ただ原作とはかなりイメージが違うので、原作通りのものを求めている方には合わないかも。

原作は原作、映画は映画と別物だと割り切って観ることをおすすめします。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017)

ナミヤ雑貨店に侵入した泥棒3人組と、時を超える手紙が過去と未来を繋いでいく話。

東野圭吾の同名原作小説の映画化。

この映画は不覚にも泣きそうになりました。

原作小説で一番心に残った話は、残念ながら映画では取り上げられていませんでしたので、映画・原作小説どちらも観る・読むことをおすすめします。

原作を読むことで映画の伏線が回収されます。

映画を観るなら絶対原作必読すべし。

マスカレード・ホテル(2019)

ホテルマンに扮した警察官と、フロント・クラークがコンビを組んで事件に立ち向かうミステリー。

東野圭吾の同名原作小説の映画化。

出演されているキャスト陣がとても豪華です。

結末は・・・わたしには全く予想できませんでした。

日本のミステリー映画の中でも、重すぎず、ミステリー初心者の方にもおすすめできる映画だと思います。

原作シリーズは未読なので、ぜひ読みたいと思っています。

ペット(2016)

飼い主・ケイティと幸せに暮らしている犬のマックスは、マンハッタンのアパートで幸せに暮らしている。

ある日、ケイティが保健所から大型犬・デュークを引き取ってきたため、2匹仲良く暮らすことになったのだが・・・・。

飼い主がいない間のペットたちの様子を描いた、アニメーション・コメディ。

マックスや、マックスと同じアパートに住んでいる犬たちの飼い主がいない間の様子を描いた物語なのですが、これが結構面白いです。

飼い主には良い顔するくせに、飼い主がいないとマジで好き放題にやらかしています。笑

あんまり期待しないで観たのですが、面白いし犬が可愛いし癒されるし、観て大正解でした。

なんかミニオンっぽい雰囲気だなぁと思ったら、あのミニオンを製作したチームが製作した映画だそうです。

子ども向けのアニメーションだと思うのですが、大人が観ても面白い。おすすめです。

ペット2(2019)

マックスとデュークの飼い主・ケイティがチャックと結婚。リアムという子どもを授かる。

リアムに振り回されるマックスは、リアムを心配しすぎるストレスで、エリザベスカラーをつけることになる。

見かねたケイティの計らいで、ケイティ一家たちは旅行に出かけることに。

2016年公開の映画「ペット」の続編。

前作「ペット」に引き続き、犬がわちゃわちゃしている映画です。

前作に出てきた犬たちも、相変わらず飼い主たちと幸せに暮らしている様子がわかります。

あの犬のワル・スノーボールも、今では飼ってもらえて幸せそうです。

リアムと犬たちがだんだん仲良くなっていく過程が微笑ましくて良いなぁと思います。

動物と子どもって、現実でもなんであんなに仲良くなれるんですかね?すごく不思議ですよね。

わたしの家も昔わんちゃんを飼っていたのですが、すぐに戯れてくるのが怖くて、あんまり近づけなかった思い出があります。笑

亡くなる数年前までは、老犬になって大人しくなっていたので、近所を散歩したりしてたなぁ。懐かしい。

英語圏エリア生まれのわんちゃんだったのと、しばらく育てていた親類がずっと英語で話しかけていたからか?引き継いだわたしの家族も、英語圏生まれのわんちゃんに対してだからか、カタコトの英語で話しかけ続けていたからか?わんちゃん自体、日本語より英語で話したほうが理解できるから?

日本語じゃなくて英語で話したら通じるわんちゃんでした。懐かしい。

今は犬は飼っていないのですが、また飼えたら良いなぁなんて思います。

「ペット」に引き続き、大人が観ても子どもが観ても楽しい映画です。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019)

老犬ベイリーが亡くなった後も転生を繰り返し、ベイリーの飼い主・イーサンの孫・CJに、何度でも会いに行くお話。

2017年の映画「僕のワンダフル・ライフ」の続編。

前作の「僕のワンダフル・ライフ」は観ていないまま鑑賞しましたが、こちらの作品は前作未鑑賞でも楽しめました。

いろんな犬に転生するので、次はどうなるのかな?CJとどう出会うのかな?と、途中で飽きることなく、ワクワクしながら鑑賞できます。

わたしは特に、商店を営む男性主人に飼われている大型犬に生まれ変わったときがけっこう好きだったな〜!

この感想は鑑賞から2年経ってようやくまとめているので(ブログ更新しなさしぎてネタだけが貯まっています)、映画の内容は忘れているところがあって、映画の内容は忘れてもいいから残った思いだけでも記録しようと思って2年経った今更ながら記録しているのですが、この映画は今でも「めっちゃいい映画」「感動」という印象が残っています。

犬好きや犬を飼った経験がある方、感動を味わいたい方におすすめです。

500ページの夢の束(2018)

スタートレックが大好きな自閉症の主人公・ウェンディが、自ら書いた渾身の脚本を届けるため、旅に出る話。

まず、ウェンディのファッションがいい!

明るい色を着こなしていて、すごく素敵だな〜〜〜と思ったのが、鑑賞して2年経った今でも覚えています。

1時間半ぐらいで観れちゃうドラマですし、内容は重くもなく軽すぎるわけでもない、ちょうどいいぐらいのアメリカ映画だと思います。

わたしはスタートレックをよく知りませんが、そんな人でも楽しめる映画です。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009)

複数の男女たちの恋愛模様を描いたラブストーリー。

まさに、ガールズ・トーク・ムービーです。

学生の恋愛話ではなく、社会人として働く女性たちのための恋愛映画だと思いました。

いろんなカップル、友人たち、仕事関係の人が出てきますが、お互い知ってても知らなくとも、登場人物がみんなどこかで必ず繋がっているんですよね。

なんかそれっぽいな〜〜〜と思っていたら、アメリカの超人気ドラマ「Sex and the City」の脚本家が原作なんですね〜〜〜!

Sex and the City感がある映画だなと思ってました。

働く女性で恋愛が気になる・・・!恋バナ気になる・・・!Sex and the Cityが好き!という方におすすめです。

翔んで埼玉(2019)

時は現代。埼玉を走るとある家族の車のラジオから、埼玉にまつわる都市伝説が流れ始める。

その内容とは、その昔、埼玉県民は東京都民から迫害を受けていた・・・というものだった。

これ、もうまじで爆笑。笑

「伝説の埼玉県人」「隠れ埼玉県人」「千葉解放戦線員」とか、なんだこのワードはと、思わずツッコミ入れたくなること、間違いなし。

白鵬堂学院がまじで金持ち学校すぎて、若干のベルサイユのばら感もあります。

埼玉県がディスられてて、他県から見ればほんと可哀想なぐらいなんですが、そのディスりに戦とコメディがかけられた面白い映画です。

漫画が原作らしいのですが、漫画の登場人物画を調べたところ、GACKTさんも二階堂ふみさんも、どっちも原作に忠実な再現度で素晴らしいなと思いました!

他の登場人物の俳優さんも、味が濃くてインパクトの強い方ばかりで、すごく豪華な映画なコメディ映画です。

2022年12月現在、調べてみると2023年に続編が出るようですね。

続編は映画館で観たいな〜!

未だ「翔んで埼玉」観ていないよ!って方、続編が出る前にぜひ!

グランド・イリュージョン(2013)

男女4人のマジシャン・メンタリストが華麗なイリュージョンで世間をあっと驚かす話。

この映画の中の世界で4人が世間を騙すというよりも、むしろ観ているわたしたち観客側を映画自体が騙しにかかってきます。

バイト先の子に1番最初に勧められた映画で、これまで暇な時にしか映画を観ていなかったわたしが、映画を見るために時間をつくるきっかけになった映画です!!!

なんか良い映画ないかな?面白いのないかな?って方にぜひおすすめしたい映画です!!!

エグザム(2009)

8人の男女が警備員付きの密室に集められ、とある企業の最終選考に臨むのですが、いざ用紙を裏返してみると、なんと白紙。

答えを見つけるどころか問題すらわからない状況の中で、彼らは試験に合格することができるのか?どのようにして問題と答えを見つけるのか?という話。

バイト先の子におすすめされて鑑賞した映画です。

密室には試験に臨む男女以外に警備員がいるのですが、その警備員が無表情で何が起こっても何をされても微動だにしないのが人間味がなくて1番怖かったです。

こんな最終選考はいやですね・・・。汗

あなたには、この試験の解答が分かりますか?

解答を当てられた人は、まじですごいと思います(わたしの場合、次に何が起こるのかわからず、怖すぎて考える余裕すらなかった・・・)。

ストーリーの設定自体は単純ですが、結末に至るまでの過程にドキドキハラハラさせられるので、ひとりで鑑賞するよりも、誰かと一緒に鑑賞したほうがその分ドキドキも共有されてより楽しめる映画だと思います。

スーパーヒーロー パンツマン(2017)

しょっちゅう悪戯を仕掛けては校長先生に怒られてばかりの仲良しふたり組が主人公。

ふたりは秘密基地でパンツマンの物語を描いて書いているのですが、またもやひと騒動を起こした後に、なんと校長先生がパンツマンになっちゃうというお話。

20代女子大学生ですが、たまにこういうキッズ向けのアニメを無性に観たくなるときがあります。笑

タイトルだけ観ると、「パ、パンツ?!」って思っちゃう、ちょっと引いちゃう方もいらっしゃるかもしれませんが、案外いい映画で、最後らへんは感動していた思い出があります。

子どもがいらっしゃる方、子どもがいなくても、ひとりでもたまにはちょっとおバカっぽいアニメ観ようかな〜なんて方におすすめ。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016)

フォー・ホースメンが緊急脱出のシューターに飛び込むと、なぜか中国・マカオに移動していた。

男女4人のマジシャン・メンタリストが華麗なイリュージョンで世間をあっと驚かす。

2013年の映画「グランド・イリュージョン」の続編。

立ち並ぶ中国料理店を見ていたら、無性に本場の中国料理が食べたくなってきました。

北京ダッグ、食べてみたいです。

「グランド・イリュージョン」と同様、こちらもすごく面白くて、楽しめる映画です。

前作の続きから物語は始まるので、前作を観てからこちらの続編を観るべし。

テッド(2013)

友だちがいないジョンが朝目を覚ますと、クリスマスプレゼントとしてもらったクマのぬいぐるみが話しかけてくるところから、ジョンとテッドのふたり仲良しずっと一緒の人生はスタート。

それはジョンが大人になって仕事をして恋人ができても相変わらず。

テッドは見た目は愛くるしいクマのぬいぐるみですが、下ネタ大好き女性大好きなド変態クマ。

映画中もかなーり際どい下ネタが多々登場します。

くだらないと思いながらも笑いつつ、でもラストは不覚にも感動させられます。

落ち込んでいる時の下ネタはメンタル回復の良薬になります。

バタフライ・エフェクト(2005)

時々短時間の記憶喪失になる少年エヴァンは、医師の勧めで毎日日記をつけ始め、やがて心理学を学ぶ大学生になります。

そして7年間、一度も記憶喪失にならなかったことを喜び、これまで書き続けてきた日記を読み返した時、日記を読めば書いてある過去に戻ってやり直す能力があることに気づくのです。

愛用している眼鏡がOWNDAYSのBUTTERFLY EFFECTなので、同じ名前という理由であらすじを読まずに観た映画です。

痛々しいシーンもあるので、苦手な方はやめておいたほうがいいかもしれません。

何度も何度も過去に戻るエヴァンの物語は、痛々しく、悲しくもあり、結末がどうなるか予想できない映画でもあります。

エヴァンは果てしてどうなるのか?何を選ぶのか?見届けてほしいと思います。

バタフライ・エフェクトというワードを聞いたことがある方、スリルがあり評価が高いミステリー・SF映画を観たい方はぜひ、おすすめ。

オリエント急行殺人事件(2017)

名探偵エルキュール・ポアロが乗った寝台列車で起きた殺人事件の話。

アガサ・クリスティー「オリエント急行の殺人」が原作のミステリー映画。

中学生の頃に小説を読んで、10年ぐらい経った今でも結末はなんとなく覚えていたので、映画の大まかなストーリーは大体予想できたのですが、どんな風に映像化したのか気になって観ることにしました。

先に小説を読んだ身としては、映画はストーリー展開が早くてもったいない気がしました。

こちらの作品は映画より、小説の方が面白かったです。

アガサ・クリスティーがお好きな方はぜひ。

グッド・ウィル・ハンティング(1997)

スラム出身の孤児・ウィルが、清掃員として働く超エリート大学で数学の難問を解いたことがきっかけで、精神分析医・ショーンと出会い、成長していく。

有名かつ評価が高い映画だったので鑑賞。

主人公のウィル、めちゃくちゃイケメンです。😍

もう笑顔がすてき。😍

マジでかっこいい。😍

これ観たら数学したくなってきたので、受験生や学生が観るとわたしのように数学に対する意気込みが上がるかもしれません。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017)

話せない掃除係・エライザと、彼女の職場である機密機関へ運ばれてきた謎の生物との愛の物語。

ただのラブストーリーではなく、シリアスで緊迫した場面も多数出てくるので、ラブストーリー特有のドキドキよりも、サスペンスを観ているような冷や汗もののドキドキ感が強い映画です。

とにかく切ない。もう本当に切ないです。

エライザに共感し助けてくれる仲間がいることがせめてもの救い。

THE WAVE ウェイヴ(2008)

高校生たちが”独裁”をテーマにした5日間の実習にめり込んでいく、実話を元にした話。

バイト先の子におすすめされた映画。

ドイツ映画は初めて観たような気がします。

最初は乗り気でもなんでもない普通の生徒たちの間に、徐々に団結精神が生まれていく過程が独裁の恐ろしさを物語っています。

あのウェイヴポーズ、鑑賞後に思わずマネしてしまった・・・(危ない危ない)。

団結精神は日本人が大得意の分野だと思っているので、この授業を日本で本気でやったらこの映画みたくなっちゃたりして・・・。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017)

超有名大富豪の死に疑問を抱いた孫娘からの依頼を受けて、”ねじれた家”で犯人探しをすることになった新人探偵。

アガサ・クリスティーの同名小説が原作のミステリー映画。

この映画の見どころは、なんといっても主人公の探偵・チャールズと、”ねじれた家”の孫娘・ソフィアが美男美女であるところ。

お二人とも、本当にかっこいいし美しい・・・!

小説でも映画でも、ミステリーと恋愛が混じった作品って、なんであんなに色気があって儚くて切ないんでしょうね・・・。

ミステリー×恋愛は最高の組み合わせだと思っています。

欲を言えば、もっとふたりにいちゃいちゃして欲しかったな〜!

オペラ座の怪人(2004)

姿は見せないオペラ座のドン的存在・ファントムと、歌姫・クリスティーヌ、幼馴染のシャニュイ子爵の三角関係を描いたミュージカル映画。

出来事や心情を歌って表現するミュージカル映画を観るのは、中学生の時に「ハイスクール・ミュージカル」を観た以来、久しぶりです。

ミュージカルっていいですね。歌って踊ってなんて、すごく楽しそう。

もっと悲しい結末を想像していたので、ラストにはちょっとほっとしました。もちろん悲しいけど。

そしてこの映画を観ていると無性に好きな人に会いたくなりました。なんででしょう。

ミュージカル映画を求めている方はぜひ。

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014)

ドイツの真ん中にある村で、老人ホームに閉じ込められたおじいちゃん・おばあちゃんを孫の幼稚園生たちが救い出そうと奮闘するお話。

“平凡”を村に広め、お金儲けをしようとやってきた銀色団がおすすめする青汁コーンフレークは、正直美味しくなさそうで(青汁味が大好きな方、すみません)、「もっと他にいい味あるだろ!」と思わずつっこんでしまいます。

いたずら好きの子どもたちの着ている洋服がとても可愛い。ベッドルームもすてき。

わたしは特別子どもが大好き!というわけではなく、むしろどう接していいのかわからなくて戸惑っちゃうタイプなのですが、そんなわたしでも「子どもってかわいいな〜」と癒されてしまいました。

あと子どもたちが面倒を見ているハナグマが天才すぎてもう笑っちゃうレベルです。

1時間半もないぐらいの短い映画なので、サクッと子どもが出てくる癒し系を観たい方におすすめの映画です。

Mr.&Ms.スティーラー(2019)

盗みから足を洗いたいと考えているアイヴァンが、美人詐欺師のエリスと組んで人生逆転のために強奪計画を実行するアクション映画。

美術品を盗むアイヴァンのテクニックが洗練されていてすごい。着ているスーツの中に絵を隠しちゃったりします。

「グランド・イリュージョン」を観た人からすると、かなり物足りない映画かも?

100分ぐらいの映画なので、じっくり映画を観たいというよりは、軽い映画をちらっと観たいという方におすすめの映画です。

おすすめTOP3

映画通の方から見ると、面白味のないランキングになっているかもしれません。

あくまで今回のおすすめTOP3は、普段映画に馴染みがない方が観ても、退屈せず、集中力が続かずに見飽きるということがなさそうだとわたしが思う映画を選びました。

グランド・イリュージョン(2013)

スピード感のある映画なので、久しぶりの映画で時間が視聴時間が長くて集中力が切れることがあまりない映画だと思います。

休学中に鑑賞した24本中、普段映画を観慣れていない方でも、最も楽しめる映画はこちらかなと。

グランド・イリュージョン(2013)のあらすじ・感想はこちら

エグザム(2009)

はじめから最後の最後まで怖すぎるところ、結末が本当にわからないところがおすすめできるポイントです。

マジで怖すぎて内容に惹き込まれるので、誰かと一緒に観てほしい映画です。

エグザム(2009)のあらすじ・感想はこちら

バタフライ・エフェクト(2004)

エヴァンの選択によってエヴァン自身の人生だけでなく、まわりの人生をも変えていくところ、次はどうなるのかわからないところが見逃せません。

ストーリーも脚本も俳優陣の演技力も含めて、まさにこれが映画!という感じがします。

バタフライ・エフェクト(2004)のあらすじ・感想はこちら

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